大阪産の希少食材を使った高級レトルトカレー
1971年創業の『洋食ヨコオ』が、
”食の大阪”の誇りに掛けて、
極上の大阪産(もん)の力を集めた『大阪極カレー』。
親子2代にわたって創り上げてきた欧風カレーを、
極限までグレードアップした第1弾は、
おかげさまで早々と完売いたしました。
ご好評に後押しされて、
2023年、新たな大阪産(もん)を加え、
『新・大阪極カレー』を開発。
新しい味わいの究極の美味なるカレー誕生です!
5つの大阪産(もん)が味の決め手
梅酒でビタミンUP牛肉の旨み
原野牧場の「大阪ウメビーフ」
「大阪ウメビーフ」は、大阪堺市の静かな住宅街にある「原野牧場」で年間 40~50頭しか生産されない希少牛肉です。
抗生 物質や添加物を一切使わず、国産の穀物を中心に、あんこを作るときに出る小豆の皮などを与えることで、都市型畜産の SDGs を実現。
さらに大阪に本社がある「チョーヤ」の梅酒の 漬け梅を飼料としてリサイクルすることで、霜降りでも脂は あっさり甘みがあり、柔らかくジューシーな肉質になります。
あっさりまろやかな豚肉
長瀬畜産の「なにわポーク」
町工場がたち並ぶ東大阪に「なにわポーク」を育てる「長瀬畜産」 があります。
年間出荷数 1800頭と小規模なため、市場に出回 ることはほどんどありませんが、東大阪のふるさと納税に選 ばれています。
酒米の糠やパンの耳、チョーヤの漬け梅などを 餌として与え、健康的でス トレスのない環境で育てら れています。優しい旨みと 甘み、さっぱりとした脂の 味わいが特徴で、今回のカ レーでは「まろやかさ」の決め手となりました。
努力家の玉ねぎの甘み
射手矢農園の「泉州玉ねぎ」
日本の玉ねぎ発祥(※)の地とも云われる泉州で10 代続く「射手矢農園」。
その玉ねぎは水分が多く、肉厚でやわらかく、ものすごく甘いのです。有機肥料で育てると自分で栄養をつけようと玉ねぎが努力するのだとか。
極カレーは、砂糖や添加物でなく、この努力家の玉ねぎの甘みを生かしています。
(※北海道と同時期とされています)
爽やかな酸の余韻
カタシモワイナリーの「マスカットベーリーA赤ワイン」
たこ焼きに合うスパークリングワイン「たこシャン」でブレイクした明治初期創業の「カタシモワイナリー」。
欧風カレーの味の要素に必要な、まろやかな酸味を持つ日本固有品種・大阪産マスカットベーリーAを使った赤ワインを選びました。
別添えスパイス 鷹の爪 純系品種
やまつ辻田の「堺 鷹の爪」
「鷹の爪」国産純粋種は絶滅危惧種なのだとか。
その種を大事 に継承してきたのが、明治35年創業の大阪・堺にある「やまつ 辻田」です。大阪名産としての歴史と価値を残したいという辻田さんの情熱に触れ、今回のカ レーに小袋スパイスとして添 えました。
まるでフルーツを思わせる香りと鮮烈な辛みをもつ、なにわの伝統野菜に認証された「堺 鷹の爪」は、カレーとの相性も抜群です。
大阪極(きわみ)カレーはレトルトカレーで初めて大阪産(もん)の認証を得ました。
※ 大阪産(もん)とは、大阪府域で栽培・生産される農産物、畜産物、林産物、水産物と、それらを原材料として使用した加工品のことです。
大阪産の素材と生産者の方のSTORYはこちらから