あまから手帖 9月号 （8/23発売）に「究極のレトルトカレー」として「大阪極カレー」を見開き２ページ（p.51-p.52）に渡り大きく取り上げていただきました。

 

100年に１度のパンデミックのコロナ禍。
感染拡大と収束を繰り返し、多くの制約と今までの日常生活が奪われ、この先いったいどうなるんやろ？これ以上長引けばやばいな。と深く考えると恐ろしくなりました。

考えすぎるとこわいので、今やれることを目一杯やろう！

 

心に制約をかけずに純粋に取り組めることを、と思い始め、誰にも負けない、いや自分たちが誇れるカレーを作りたい、と段々パワーが湧いてきて、

 

「どうせやるなら大阪一！
食で大阪一なら日本一や！（笑）」

 

とひとまず原価は考えず、今までのレトルトカレーの例も無視して、最高の大阪産の素材にこだわり、本当に大胆に真剣に妥協なく取り組み、欧風カレーであり、ビーフシチューのような煮込み感のある、おいしいカレーが出来上がりました！

 

人生観と共に、生産量を追わない理由や、さまざまな取り組みを長時間ご説明くださいましたなにわ黒牛の松田社長さま、

畑で採れたての「プレミアム玉ねぎ」をかじらせていただき、泉州玉ねぎの歴史、農業の素晴らしさを教えてくださった泉州玉ねぎのトップランナー、射手矢農園の射手矢社長さま、

いつも笑顔で迎えて、何度も畑に連れていって下さった、本当に明るく笑いが多く、「かなわんなぁー！」が口癖の僕の大好きなカタシモワイナリーの高井社長さま、

 

みなさまにお力を賜りましたおかげで大阪を代表するレトルトカレーが出来ました！

こころより感謝申し上げます！